こんにちは。クオンヒール堺筋本町店店長の谷口です。
今回は理容室だからこそできる【シェービング】についてかいていきます!
「ヒゲは自分で剃るもの」そう思っている方も多いのではないでしょうか?毎日の日課だからこそ、わざわざお金を払って理容室でシェービングする意味があるの?と疑問に思うかもしれません。
でも、一度理容室のシェービングを体験したら、もう自分で剃るのが面倒になるくらい、その違いに驚くはずです。今回は、プロのシェービングがいかにすごいか、その秘密を皆さんにお伝えしたいと思います。
理容室のシェービングは、ヒゲを剃るだけではありません。カミソリを使って、自分では見えにくい顔全体の産毛も丁寧に剃り落とします。
「産毛なんて、剃って意味あるの?」と思われるかもしれませんが、実はこの産毛が、肌のくすみの原因の一つなんです。産毛がなくなることで、肌のトーンがワントーン明るくなり、顔色がパッと晴れやかに見えます。特に、額や頬の産毛を剃ることで、肌が光を反射しやすくなり、健康的で清潔感のある印象を与えます。
カミソリ負けや肌荒れが気になる方も多いですよね。自己流のシェービングは、肌に大きな負担をかけてしまいがちです。しかし、理容室では、肌を最高の状態に整えてからシェービングを始めます。
まずは、温かい蒸しタオルを顔に乗せます。この蒸しタオルが、毛穴をしっかりと開かせ、ヒゲを柔らかくしてくれます。また、血行が促進されることで、肌がリラックスし、カミソリの滑りが格段に良くなります。
さらに、シェービングクリームやジェルを丁寧に塗布し、カミソリの刃と肌の間にクッションを作ります。これらの下準備を徹底することで、カミソリ負けを防ぎ、肌への負担を最小限に抑えることができるのです。
僕たちが使うカミソリは、一人ひとりのために消毒された、切れ味抜群の専用のものです。そして、何より重要なのが、長年の経験に裏打ちされたプロの技術です。
肌の凹凸やヒゲの生え方を熟知した理容師が、カミソリを最適な角度と力加減で操ることで、二度剃り・三度剃りの必要がない、一発で完璧なシェービングを実現します。自分で剃る時には難しい、鼻の下や顎のライン、喉仏の下なども、プロの技で死角なくツルツルに仕上げます。この仕上がりは、ご自宅でのシェービングでは絶対に味わえません。
シェービングは、肌にとって軽いピーリングのようなものです。古い角質や産毛が取り除かれてツルツルになる一方で、肌は非常にデリケートな状態になっています。
理容室では、シェービング後の肌をしっかりと鎮静・保湿するアフターケアまでを一つの工程として考えています。クールダウン効果のある化粧水や乳液、パックなどでお肌をしっかりとケアすることで、乾燥や肌荒れを防ぎ、しっとりとしたうるおいを保ちます。
この一連の流れがあるからこそ、シェービング後のお肌は、まるで生まれたてのような、ツルツルで滑らかな状態になるんです。
いかがでしたか?理容室のシェービングは、ただヒゲを剃るだけでなく、産毛の除去、肌への負担軽減、そして丁寧なアフターケアまで、すべてがプロの視点から考え抜かれた特別な時間です。
肌のトーンが明るくなる
ニキビやカミソリ負けを防ぐ
ヒゲ剃りの時間が短縮される
触りたくなるようなツルツル肌になる
一度、この極上のシェービングを体験してみませんか?理容室のシェービングは、あなたの見た目だけでなく、自信まで引き上げてくれるはずです。
ご来店を心よりお待ちしております!
こんにちは QUONHEAL堺筋本町店
QUONHEAL事業部人事課長の奥内です!
針金パーマは、

針金パーマの最大の魅力は、
特に、トップのボリュームが出にくい髪質や、
針金パーマは、
例えば、スキンフェードとの組み合わせで攻めた印象にしたり、
針金パーマは、美容師の技術力が試される施術です。
また、しっかりしたカールが形成されるので、
針金パーマは「髪が傷みそう」と思われがちですが、
特にトリートメントとの併用やアフターケアを徹底することで、
普通のパーマでは物足りない方
自分だけの個性的なヘアスタイルを楽しみたい方
毎日のスタイリングを時短で決めたい方
フェードやツーブロックなど攻めたメンズスタイルが好きな方
針金パーマは、「人と被らない」
針金パーマは、デザイン性・再現性・個性、
まだ挑戦したことがない方は、ぜひ一度プロの美容師に相談して、
このパーマで、あなたのヘアライフは劇的に変わるはずです。
こんにちは、QUONHEAL谷町店の西畑です。
トレンドやタイミングもありますが、最近久しぶりにパーマをされる方増えてきています。
なので今回は最新のパーマ事情、なぜこの時期にパーマなのかを解説していきます。
まだまだ汗ばむ季節。
でも街にはぼちぼち長袖が並び始めています。
「髪型を変えたいけど何をすればいいか分からない」「昔パーマで傷んでから遠ざかっていた」
──そんな迷いを抱える20・30代男性にこそ、最新のパーマがおすすめです。
薬剤は低刺激になり、巻き方も進化。
朝のセットは水で濡らしスタイリング剤をなじませるだけ。
今かければ残暑の汗対策と秋服との相性アップを同時に狙えます。
・やさしい薬剤
パーマ液の主成分の多様化による低ダメージ処方。
手触りが柔らかくカラー毛でも安心。
・くるくるチリチリしない
おばちゃんパーマのようにグリグリ、焼きそばみたいにチリチリにならない。
伸びても自然。
・温めなくてOK
薬剤の進化により、昔のように加熱しなくてもいいのでパサつきを防止。
ツヤが残ります。
| 不安 | 解決策 |
|---|---|
| 似合うか心配 | 施術前に顔型・髪質をチェックし弱めカールから開始。 |
| セットが難しそう | 朝3分。半乾きの状態でスタイリング剤を揉みこみ、形を整え完成。 |
| 髪が傷みそう |
髪質やダメージ具合にあわせて薬剤の強さを調節。 施術にトリートメントを追加。 |
・フェザーパーマ
夏:軽やかな束感と毛流れ

秋:自然な毛流れとまとまり

・ウェーブセンターパート
夏:やり過ぎないパーマ感

秋:ゆるい縦落ちで大人の雰囲気

・ソフトツイストアップバング
夏:動きでアクティブ

秋:サイドを抑え落ち着き感

シャンプーはゴシゴシ力強くはNG、揉むようにやさしく洗う。
トリートメントはなるべく毎日、さらに乾かす前にヘアオイルやヘアミルクも使うと◎。
ドライヤーは最後に冷風でキューティクルを締めるのもおすすめです。
1か月すぎで量が増え、2か月でカールがゆるむのが平均。
1か月半の調整で秋本番に最適なシルエットへ。
2回目以降は薬剤を弱め、さらに負担を軽減。
・汗でぺたんとならず一日中立体感キープ
・直毛の硬さが取れ親しみやすい印象に
・セットの時間短縮で少しでも長く寝られる
・前髪が割れても“こなれ”に見える安心感
・帽子を取ってもつぶれない
・伸びても野暮ったくならず節約
・スタイリング剤を替えるだけで二倍楽しめる
Q. 雨の日でもカールは大丈夫?
湿気でむしろ柔らかな動きが出ます。
気になる場合は軽くスプレー。
Q. 職場が厳しいけど平気?
ゆるく巻けばボリューム控えめでビジネスOK。
Q. スポーツで汗をかくけど持ちは?
頭皮を清潔にすれば持ちは変わりません。
流した後スタイリング剤を揉み込めば形も復活。
これだけのメリットと手軽さがそろった“最新パーマ”で、残暑の不快感と秋のマンネリをまとめて解消しましょう。
心配や不安がある方はカウンセリングで希望の雰囲気や避けてほしいこと、仕上がりなどを確認させてもらいます。
あなたの“ちょうどいい”を一緒に見つけましょう。
QUONHEAL谷町店
大阪府大阪市中央区内本町1-4-15
クリスタルブライト本町東2F
TEL06-4790-8910
QUONHEAL堺筋本町店
大阪府大阪市中央区瓦町1-5-10
UR船場瓦町1F
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児島ビルB1
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GLASSY BARBER&SUPPLY
大阪府大阪市西区京町堀1丁目8-25
FM Utsubo Park 1F
TEL06-6447-7887
こんにちは、クオンヒール淀屋橋店の岩井です。
今回のテーマはバーバーブームと共に日本で再びブームとなったスタイリング剤ポマードについてです。
ポマードの歴史を簡潔にまとめます。
起源(18世紀〜19世紀)
– ポマードの語源はフランス語の「pommade」(軟膏)で、元々はリンゴ(pomme)に由来する脂肪ベースの軟膏を指した。
– 18世紀ヨーロッパで、髪や肌の保湿剤として使用開始。動物性脂肪(ラードやクマの脂)と香料を混ぜたものが一般的。
– 貴族や上流階級がウィッグや髪を整えるために使用。特に男性のヘアスタイリングに普及。
19世紀後半〜20世紀初頭
– 工業化に伴い、石油由来のワセリンやミネラルオイルを使用したポマードが登場。より安定した製品に進化。
– 1900年代初頭、アメリカでポマードが大衆化。バーバーショップ文化の隆盛とともに、男性のヘアスタイリング剤として定着。
– この時期、クラシックなポンパドールやオールバックスタイルが流行し、ポマードは必須アイテムに。
20世紀中盤(1920年代〜1950年代)
– ハリウッドやロカビリー文化の影響で、ポマードは「グリース」とほぼ同義に。強いツヤとホールド力でリーゼントスタイルを支えた。
– ブランド例:Murray’sやBrylcreemが人気を博す。油性ポマードが主流で、ヴィンテージな男らしさを象徴。
1970年代〜1990年代
– ヘアスプレーやジェルの台頭でポマードの人気は一時低迷。より軽い質感のスタイリング剤が好まれる。
– しかし、サブカルチャー(パンカビリーやロックンロール愛好者)ではポマードが根強い支持を維持。
2000年代〜現在
– レトロスタイルの復興でポマードが再注目。特にバーバー文化やクラシックメンズグルーミングのブームで人気急上昇。
– 水性ポマードが登場し、洗い落としやすさと使い勝手の良さで主流に。油性ポマードは伝統派やヴィンテージ愛好者に支持される。
– 現代では、Suavecito、Layrite、Reuzelなど新しいブランドが市場を牽引。天然成分やヴィーガン対応の製品も増加。
文化的影響
– ポマードは単なる整髪料を超え、男らしさやクラシックスタイルの象徴として、映画(『グリース』や『アウトサイダー』)、音楽、ファッションに影響。
– 現在もバーバーショップやメンズグルーミング文化の中心的存在。
ポマードは時代と共に進化し、現代では多様な髪型やニーズに対応する万能なスタイリング剤として愛されています。
ポマードまだ使った事ない方は是非挑戦してみてください。
くれぐれも油性は使わないように、、、
GLASSYの住福です。
早いことにGLASSYもオープンして半年が経ちました。
毎月200人ほどの新規のお客様や海外のお客様に来店していただき、すごく充実した日々になっています。
まだ来店したことのない方に興味をもってもらえるように、改めてGLASSYのおすすめなところを紹介していきます!
GLASSYの名前には、“澄んだ”という意味だけでなく、“自分らしくクリアに生きる”という意味が込められています。
ただ髪を整えるのではなく、その人の内面やライフスタイルに寄り添い、自信を引き出す——そんな想いから生まれたバーバーです。
そこは理髪店の枠を超えた、美意識とライフスタイルが融合する空間。
まるで海外のストリートカルチャーと日本の丁寧な技術が絶妙にミックスされたような、男の“かっこよさ”を体現する場所です。
GLASSYのスタイルは一言でいえば、「リアルに、ちょうどいいカッコよさ」。
キメすぎないのに、抜け感があって、でもちゃんと“イケてる”。ストリート、モード、クラシック——
いろんな要素を絶妙にMIXしながら、その人にフィットする“ちょうどいい男らしさ”を引き出してくれます。
カットはもちろん、フェード、パーマ、カラー、シェービング……。どこかラフで、構えすぎずに通える。そんな雰囲気がGLASSYの魅力のひとつ。
かっこいい髪型にしてもらった帰り道。いつもの景色がちょっと違って見える。
それは見た目が変わったからだけじゃなく、内面にも少し自信が芽生えたから。
GLASSYは、そんなふうに“自分をアップデートしたい”すべての人のための場所。技術もセンスも、空間も人も、全部が絶妙に噛み合っているから、
つい「また来たくなる」。いや、「また来たくなる」というより、「帰ってきたくなる」と言った方がしっくりくるかもしれません。
ショップ名の「& supply」にも注目です。ここではカットだけでなく、イベント開催やアパレル展開なども魅力の1つです。
こちらのGLASSY T-shirtも第1弾として販売予定しておりますので、気になる方はぜひ。
少し興味はでてきましたか??
ぜひお待ちしております。
QUONHEAL谷町店
大阪府大阪市中央区内本町1-4-15
クリスタルブライト本町東2F
TEL06-4790-8910
QUONHEAL堺筋本町店
大阪府大阪市中央区瓦町1-5-10
UR船場瓦町1F
TEL06-6206-1881
QUONHEAL淀屋橋店
大阪府大阪市中央区北浜3丁目1-20
児島ビルB1
TEL06-4707-7931
GLASSY BARBER&SUPPLY
大阪府大阪市西区京町堀1丁目8-25
FM Utsubo Park 1F
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